検索ワードの回【5月】

このブログを始めてたのが1月なので、早いもので4か月が経ちました。
今までは、livedoorさんのブログにお世話になっていたんですけど、知人の勧めもありまして今ははてなさんのお世話になっているわけでして。


やっぱ、「はてな」さんの大きな特徴としては、このキーワードリンクでしょう。これはね、だいぶ役に立ちますよ。
あとですね、有料オプションに入らなくても、リンク元がわかるのは便利ですね。
リンク元ってのは、このブログに到達した人が、どんな検索をした結果到着したかがわかるんですね。これを調べるのはね、便利でかつ面白い。
ちなみに、5月に投稿した11の記事には、どのようなワードで引っかかってきたのか、集計してみました。ちなみに、全く同じワードじゃなくても、似たワードなら同じものとして集計してみました。
それでは、集計結果を発表。




まずは第3位……7人が到達。
罪と罰の事典」
「知る考える裁判員制度
「八王子裁判所 傍聴」


以上3つが同着でランクイン。最初の2つは、「The Book Review」で扱った書籍のタイトルですね。
八王子地裁はもう地裁としては機能していないはずなんですけどね、まだ立川より認知はされているんでしょうね。




続いて第2位……8人が到達。
岡山地裁 傍聴」


意外と岡山地裁人気。他にも岡山地裁というワードは数多く出てきたので、岡山の人は裁判に関心があるのでしょうか。




そして第1位……12人が到達。断トツだね。


横浜地裁 傍聴」


やっぱ、ここに辿り着くような人って、傍聴してみたいって気がある人が多いんですかね。
それで、地元の裁判所の傍聴の仕方をネット上で調べる、みたいな。まぁ僕のブログを見たところで、なんの参考にもなりゃしませんが。






……って、こんなつまらんランキング発表で一つの記事を終わらせると思いますか?
早く、書きたい裁判だっていっぱいあるのに、こんなので一つの記事を終わらせるわけないでしょう。
多数派がいれば、もちろん少数派だっています。なので、明らかに超少数派でこのブログに到達してしまったワードを発表しま〜す。いわゆる晒し行為です。


ってことで、興味のある人は「続きを読む」からどうぞ。


はい、ということでようこそ「裏・裁判傍聴.net」へ。
はじめまして、「裏・普通」です。とは言っても、いつも通りの「普通」です。皆さんごきげんよう。
さぁて、どんどん晒していきましょう。


「このブログに何を求めているんだ部門の発表からいきますよ。


車上荒らしにあったら どうする」←通報しろ、通報。それくらいは、ググんなくても常識として知っとけ。


「業務上横領なんですか」←知るか。危ないと思うんだったら止めとけ。それでもやりたいんだったら、ブログにその行為を掲載して、コメ欄が炎上したら、きっと犯罪行為だよ、それ。


山本裕典 躾」←おい、個人の妄想で留めておけ。ファンに怒られるぞ。




はい、続いて「この人、いったい何を検索したいんだろう部門の発表に移ります。


「コンビニ 万引き 店長 挿入」←最後、“挿入”おかしいだろ、どう考えても。挿入って単語だけで、どうしてもなんかそっちの方に考えてしまう中学生がこのブログの管理人です。


「浜松のコンビニいい女」←うわぁ、なんかかわいい子見つけちゃったんだろうな。そんで、すげぇ気になってなんか漠然と調べちゃったんだろうな。それにしても、ちゃんとスペースを使えスペースを。なんか、全部くっつけてると「日本盛はいいお酒」ってCMがエンドレスで頭ん中を流れているで止めてください。まぁ全然違ぇけどさ。


「裁判 証言 緊張して めちゃくちゃ」←なに、このおっちょこちょいママみたいなワードは。なんか、妄想だけどさ、息子の裁判で証言台に立つのに前日に急に自分が変なこと言っちゃったらどうしようって不安になっちゃってるお母さんであってほしい。




さぁ最後いきますよ。苦手な方は目を閉じて、耳を塞いで「あー」と叫びながらページをスクロールさせてくださいね。
「下ネタ(しかも最悪の類の)部門です。はっきり言って、最低です。僕のコメントは飛ばして、ワードだけ列挙。


「小学生の自慰行為」


「ちんちん事件」


「小学生 おちんちん ちら見」


「おちんちん事典」……その他、多数小学生に対する性悪戯ワードの数々。




アンタら、ふざけんなよ。こっちも、大きな文字で掲載しちゃってるけどさぁ……。
まぁわいせつ系の裁判も扱ってるんでね、そういうワードで引っかかるのはしょうがないけどさぁ……。


ってか、むしろ逆で、真面目な裁判ブログを探してたのに“わいせつ”関連の裁判ばっかじゃん、なにこれ最低!!っていうのならわかるさ。
でも、今の傾向だと、過剰なエロを求めているのになんで裁判傍聴ブログに当たんだよ!!って感じだよね。


そんな人のニーズには応える気のない「Re:裁判傍聴.net」、6月以降も頑張って記事を書いていきます。