54件目 飯塚地裁 〜裁判所だよ、全員集合!〜
2日目の行動もラストスパートじゃ〜
JR「新飯塚」駅からスタート。
飯塚地裁に到着したい方は「続きを読む」から。
全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になりたい方は「僕の彼女たちを紹介します」からどうぞ。
(正座して)
皆さま、新年明けましておめでとうございますm(_ _)m
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
はい、じゃあ裁判所の話しま〜す。
新年の浮かれ気分なんて早々に吹き飛ばしてくださいな。
曲も切っちゃって下さい。
私は次の目的地に向かうべくJR後藤寺線というのに乗って新飯塚駅へ。前回ちょいと触れたけど、本当に景色がよかったなぁ。住みたいか?と聞かれたらそれは別件ですけどね。
そんなこんなで着きましたのは、新飯塚駅でございます。
まぁさすがに、前回いた田川の駅よりかは幾分立派な造りとなっております。こんな言い方したら、田川市の方が怒っちゃいますね。
前回いた田川市の駅も立派でしたけど、こちらの駅の方が若干、やや、タッチの差で、アンケートでは6:4くらいの結果で立派に見えます。
そんな気のないフォローはおいといて、
駅は西口から出ましょう。
この写真では小さいんで見えないと思うんですけど、バスの方面の一つに「近畿大学」という文字が見えます。
てっきり僕、近畿大学って大阪にしかないものだと思っていたんですけど、本校と医学部だけが大阪で農学部が奈良県、生物理工学部が和歌山県、工学部が広島県、産業理工学部がこの福岡県は飯塚市にあるとのこと。
近畿大学への受験をお考えの方は、きちんとキャンパスの調査もお願いします。
これが駅前の風景。やたら、雲が厚くなっているんですけど雨は降らなくてよかったよかった。
写真で見える信号(「新飯塚駅前」交差点)を右に曲がってください。
さて、行こうかと思ってたんですが、駅前にこんな看板を見つけて小休止。
「人が輝き まちが飛躍する 住みたいまち 住みつづけたいまち “いひつか”逢う町・飯塚へようこそ」
...いや、わかるんですよ。飯塚と“いひつか”をかけてるんですよね。“いひつか”って“いつか”ってことですよね。
「いつか逢う町」ってどういう意味ですか?これ何度も読み返したんですけど、ちょっと意味がわかんなくて。これ理解できていないの俺だけなのかな?説明求ム。
先へ進みましょう。
最初の信号の「新飯塚駅入口」を左に曲がります。
それで続きましては「市役所前」を右に曲がります。それにしても、上の写真の100m先を右というのは、なんとも不親切。だったら100m先に掲示してくれりゃいいじゃねぇかと思うんですけどね。
そして、いつもコメントを下さっているBukang-liwaywayさんから頂いた田川地裁編でのコメントを借りるのであれば、「Court」という表現では心許ないですね。「Iiduka Regional Trial Court」への変更を求めます。
僕もちょうど、それを言おうと思ってたときに、先に指摘されちゃって残念です。嘘です、ごめんなさい。
道のりに戻りますけど、曲がった先でこんなものが
「40周年だヨ!全員集合」
あれれ?どっかで見たことあるぞ。まぁユーモラスでいいじゃないですか。
意識的ではないんでしょうけどね、オッサンばかりのせいかカトちゃんみたいなのと志村みたいのがいるのは無視しておきましょうかね。
そんで、進行方向を見てみると、
今回も裁判所のHPでは案内されていないバス停を発見。しかも「飯塚裁判所」停留所というピンポイント。
とは言ってもですね、歩いても大して時間かかりませんし、バスの運行も
こんなもんなので、徒歩の方がいいでしょうね。
ちなみに、このバス停がどれほど「飯塚裁判所」と名乗るほど近いかと言うと、
ホント目の前。
ということでして、
到着〜!!
所要時間は8分程度。曲がるところもきちんとした交差点なのでわかりやすいでしょうよ。
そんな訳で、裁判というものに興味を示したのなら飯塚地裁に全員集合しちまおうぜ!ということで飯塚地裁
お薦めです。
さぁて、次は二日目のラストだ。