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189件目 宇和島地裁 〜ハゲヤマタ〜

僕の彼女を紹介します
僕の彼女は、日本の平和のために誤って罪を犯した人に判決を下しました。
その名前は、宇和島地裁宇和島地方裁判所
というわけで、僕の彼女を紹介します

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改め、
宇和島地裁を紹介します。

裁判所のHPによると、宇和島地裁へは「JR宇和島駅から徒歩5分」とのこと。


というわけで、JR予讃線宇和島駅からスタート。


宇和島地裁に到着したい方は「続きを読む」から。
全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になっていただける方は「僕の彼女たちを紹介します」該当ページへ)からどうぞ。


この企画を始めた当初は、とりあえず裁判所をたくさん撮影しなきゃって思いが強くて町をあんま見る意識がなかったけど、やっぱ首都圏から遠い地に来るともう人生で二度と来ないかもしれないとか、きっと他の地にはないものがあるはずと出来るだけ周りにも目を向けるようになりました。
そうは言っても、時間とお金の関係からだいたいは1時間から2時間の滞在。たった1時間と思うかも知れないけど、特に下調べもしない土地でいきなり1時間過ごすのが大変な場合も多いんだよ。カフェで時間潰すってのと違うんだからね。
そんな中、時間を潰すのに最適なのが「城などの観光名所」「その地ならではのグルメ」、そして「東京大阪ではあんまお目にかかれない文化」、この3つはまず注目しているかな。皆さんもそこに着目していただいて、今回の記事をお読みいただければと思います。



そんな訳で宇和島でございます。予讃線の終着駅で、前回の伊予大洲駅から50分ほどで着きます。

終着駅なんで、こんな感じの電車止めなんかもあります。終着駅に来ると、なんか来るとこまで来たなって感じで好きなんですよね。駅名標も片方駅が書かれていないのも素敵です。とは言っても僕も東京にいたとき、終着駅に住んでいた経験があるんですけどね。

最近は見ることも使うこともかなり減った電話ボックスが。しかも改札内に電話ボックスあるのって相当珍しいんじゃないの?しかし中を覗いてみても、電話は置いてありません。その代わり、

「携帯電話の充電できます。」という張り紙があり、中はコンセントが一つあるだけ。調べてみたら、いやぁホントWikipedia先生は凄いですな、ここ宇和島はすでに亡くなってる松山恵子さんという歌手の方の出身だそうで、その方の代表曲が「お別れ公衆電話」というもので、それにちなんで設置したものなんだってさ。まぁそれならそれで、携帯専用じゃなくて、普通に電話を置いてもいい気もするけど。

地方行くと、こんな感じで駅付近の名所案内がありますが、これと同じ感じで、

宇和島で行われているという闘牛の日程が掲載されていました。随分と正月早々から取り組むんですな。これが冒頭で述べた「東京大阪ではあんまお目にかかれない文化」にあたりそうですね、いろいろ調べるのが楽しそうです。

改札を出ると床にこんなペイントが。宇和島から高知方面へ向かう予土線が開通100年を迎えたとのこと。100年迎えりゃもちろんなんでも凄いんだけど、鉄道で100年ってかなり凄くないか?鉄道っていったいいつから走ってんだよ。
気になったので調べました。日本で最初に走った鉄道の区間って知ってる?これって日本史の授業とかで習った記憶ないんだけどなぁ...。正解は1872年10月14日に新橋駅-横浜駅(現桜木町駅)間が日本最初の鉄道路線なんだとさ。


駅を出ます。

闘牛とかも見れるみたいだし結構な観光地なんでしょうね、駅前はお土産屋さんがあったり割とお店がたくさんあった気がします。駅前の地図で調べたら結構広い敷地で宇和島城とその公園なんかもあるそうなので時間もたっぷり潰せそうです。これで「城などの観光名所」もクリアですね。そういや東京のときの仕事相手の女性で城マニアがいたなぁ。宇和島城まで知ってたらたいしたもんだと褒めてやろう。

ホテルと直結しているため駅の見た目ももなかなか立派なもんです。駅とホテルが直結しているのって同じ四国の徳島地裁該当ページへ)がある徳島駅もそうだった気がするな。まぁ県1番の駅でホテル直結なんて珍しくないだろうけど、このクラスの土地でってのはまぁまぁ珍しい気も。


さぁ裁判所向かいましょう。

駅を出たらに進んで行きます。

自衛隊の事務所があったりします。定期的にこの自衛隊の事務所って道中で見つけるけど、この事務所と割と全国各地にあるものなのかな。俺、東京のときも含め自分の生活圏では覚えないし、見たことない人ってのも結構いるんじゃないかな。
ちょっとルートから外れるけど、この事務所あたりで左を見ると、

大きな牛の像が。そういや闘牛ってスペインの赤いマント持ってる映像はなんとなく浮かぶけど、宇和島のはどんなものなんでしょうか。動画を調べてみたらこんな動画を発見。

牛さんでけぇ!!昔、とんねるず生ダラかなんかでアルフィーの高見沢が指骨折させられた牛さんとはワケが違うな、蝶野が首絞めて落としてた牛さんとはワケが違うな。約1トンだとよ、両脇にいるオッサン達もどんなライセンス持ったらそこに立てんだよ。むしろ立たせられるという方が正しいのか。いやぁ見てみたいなぁ。
 
牛ちゃんはほどほどに、道なりに右に曲がると写真屋やら鯛めしなんかが食べられる食堂やらが並んでいます。鯛料理って愛媛県全体で食べられるイメージがあるけど、鯛めしって聞くとなんとなく宇和島なイメージが昔からあるな、なんでだろ。これで「その地ならではのグルメ」もクリアで時間を潰す三大要素全てクリアです。これは撮影後も期待できそうです。


駅出てから3分程度です、
 
初めての信号に曲がります。曲がった先、右に見える茶色い建物がもう目的地だったりもします。
 
裁判所も目の前なので尺稼ぎのために、この町中のどこかで出会ったヌコ画像でも。俺は犬はだけど、やっぱヌコも可愛えぇなぁ。

右に裁判所とその看板が見えて到着〜!といきたいのですが、ここは裏口らしくここは道路交通法関係の受付用入口らしい。道なりに正面に周りましょう。




到着〜!!
所要時間は5分程度と駅からかなり近めだね。

地図で表すとこんな感じ。写真をクリックしていただくともう少し大きく表示されます。
この地図を見てもわかるかも知れないけど、駅から裁判所ってぐるっと回るけど、直線距離でいうとホント目の前。実は駅のホームから

しっかり裁判所を視認できたりもします。宇和島駅を「ホームから裁判所が見える駅」として認定するとしよう。




さて、観光タイーム!!
冒頭からクドイほど言ってきた「城などの観光名所」「その地ならではのグルメ」「東京大阪ではあんまお目にかかれない文化」という観光する上で欲しい3つの要素を全て揃えているこの町を満喫するぞ〜!!




と言いたいところなんですが...、実はこの地での撮影はこれで終了。目前に迫った電車で次の目的地へと向かいます。
ホントは2時間くらい観光する時間はあったし、観光する予定だったんです。でもその2時間後ってのが次の目的地へ行くための終電だったのね、17時過ぎとかなのに。まぁ終電でもいいんだけどさ、そのこれから乗る電車ってトイレついてないんだよ、しかも2時間以上も。
俺、King of 腹痛持ちの免許皆伝しているんだけど、その日の体調がいくら万全でもトイレが行けない環境にいるだけで腹痛を催せる才能を神から授かってるんだわ。終電に乗ることで、真冬の絶対次の交通手段も見つからない場所で腹痛による途中下車するのは嫌だとヒヨってしまい、1本早い電車でこの地を去ることに。宇和島での滞在時間、裁判所への撮影含め実に40分程度。これくらい滞在時間、最近ではなかなかないね。
申し訳ない気が強かったけど、大洲該当ページへ)でいもたきを食べられなかったのにここ宇和島でも鯛めし屋さんが全てお昼休みに入っていたこともあり早く次の地で何か食べたいと思った点と、どうせなら闘牛見にまた来てそのとき観光すればいいかと思ったことなどから決断。

この1両電車に乗って次の目的地へ向かいます。ただこの電車外装からは想像できないけど、

中では鉄道ホビートレインとかいって鉄道模型が置かれていたり、やたら綺麗だし、こだわっていた。まぁ正直、そんなん付けるならトイレつけてくれマジで。

途中、江川崎駅で列車のすれ違いのため数分停車。ホームに降りることもできます。山に囲まれて古い雰囲気のあるいい駅舎ですな。さて車内に戻ろうかと思ったところで衝撃的なものが!

隣の駅名wwwちょっとあんまりじゃないか。一方、北海道では増毛(ましけ)駅という縁起のいい駅だってあるんだぞ。人の悩みをつつくような名前は即刻改名すべきである。でもどうしよう...、見たい気持ちが抑えきれないよ。
ワクワク。

到着しました半家(はげ)駅」半家と書いて「はげ」なんですね。「禿げ」なワケがあるはずない!座っていた場所的に、駅名標はこれが限界でした。ここでは学生服を着た男の子と立派なカメラを構えた男性が降りていきました。なんかいい撮影スポットでもあるのでしょうか。
試しにWikipedia先生でこの半家(はげ)駅」を調べたところ、もはや( )の読み方いらんか、衝撃的なエピソードが。

アニメ『サザエさん』ではこの地を訪れるエピソードが放送されたが、その中で磯野波平が「はげ」の読みにショックを受ける場面がある。

おい、公式でハゲdisってんじゃねぇぞ、コラ!

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という訳で本日の副題は「ハナヤマタ」からです...。先日行った2014年行ったアニメ総括の中でベストアニメ第4位にするほど、本当に大好きな作品をこのようにパロる、僕は本当に最低な人間です。


なんやかんやで2時間強かけ、辺りもすっかり暗くなってしまいました
 
窪川」駅で乗り換えて、そこからさらに1時間ほどかけて、「高知」駅に到着しました。計4時間弱かかりましたかね。
高知に着いたらこの日の予定は終了。年に2回の高知出張で必ず行く居酒屋さんで、
 
カツオのタタキどろめ(マイワシやウルメの稚魚)をつまみに
 
地元のお酒を堪能し、明日に向けての英気を養いました。




とまぁ後半は宇和島とは関係ない話になっちゃいましたけど、
闘牛・鯛めし・(たぶん)立派なお城と観光要素が揃っており、調べれば調べるほど楽しさが増すと思われる宇和島市にある宇和島地裁、




お薦めです!
いやぁ本当に観光できなかったのは残念だけど、生きている間に必ず来るわ闘牛見たいもん
全国の撮影が無事に終わったら、撮影中に時間がとれなくて行けなかった観光地ってのをピックアップして観光しなおすって企画をしてもいいかもしれないな。


〔須崎地裁編へ〕