コーナー紹介&次回の賽の目書籍

ブログ開始して早々ですが、いきなりコーナーを立ち上げま〜す。 まずは、某ラジオから完全パクりのコーナー紹介からです。 風の吹くまま、気の向くまま 何を読むかは賽の目次第 裁判博徒の看板背負って 歩いてみせます読書の天地 題して The Book Review というわけで、上記の文句を知っている方がいたらごめんなさい。 だって、かっこいいんだもん、このセリフ。 そんなこんなで、コーナー立ち上げてみました。 詳細は、「続きを読む」からどうぞ。 今年から行われる裁判員制度に向け、テレビでは裁判員制度に関して様々な報道がされています。 それに伴って、昨今の出版業界では裁判関連の書籍が数多く出ています。 でも、そんな急に裁判の勉強をしようとも、どれを手に取ったらいいかはわからないもの。 そこで、多少は裁判の知識がある僕が、裁判に関連する書籍を読んでいってここでレビューをして、僕の完全なる主観(←ここ大事)でお勧めできるか否かを決めようかなというコーナーです。 ちなみに、ここで紹介しようとしている書籍は、裁判員制度に関するものから単なる他の方の傍聴記までいろいろやっていこうかなと。 とりあえず、ネットショップのAmazonで「裁判」ってキーワードだけで検索すると約3,700件もヒットしますが、その中で約30点の書籍に絞りました。 基本ルールとしては、賽の目ごとにランダムに(ここではトランプで)作品を決め、サイコロ振って出た目の作品を読むってだけのいたってシンプルな内容。 というわけで、6つの賽の目、決定いたしました。 1枠.北尾トロ裁判長!ここは懲役4年でどうすか いきなりスタンダードな商品来ましたね。 これは書店でも大きく展開している店舗が多いですね。 学生時代に一回読みましたけど、再読してみてもいいかなとは思いますね。 2枠.山口昌子「制度即解!裁判員になってもあわてない本」 これは調べていった中で初めてみた本なんで、どんな本かはわかりませんけどね。 でも、裁判員関連の本って僕まだ読んだことなかったんで、確かに興味はありますね。 3枠.井上薫「狂った裁判官」 出た!僕の中の問題作! この本、中身に関しては一切覚えていないんですけど、とりあえずなんか不快な気分になったことだけは覚えていますね。 まぁ、この著者いろんなのたくさん出していますし、レビューをしていく上ではとりあえず再読もありかなとか思ったりもしてますけど……。 4枠.久保内統「あなたも裁判員―漫画で読む裁判員制度 これも初めて知った書籍ですけど、普通に面白そうじゃないっすか。 裁判員制度ってやっぱ、ややこしい印象がありますからね。 漫画でどれほど、わかりやすくキャッチーに描けているか気になりますね。 面白いか、漫画にする意味あったの?って思うかどっちかになりそうですね。 5枠.山口宏「新版 裁判の秘密」 タイトル広すぎじゃないですか、これ。 裁判員制度だ、傍聴記だ、裁判官だ、なんだと書かれている中で、大きく“裁判”とだけ括られていても……。 まだ、読んでいませんけど、勝手に危険性を感じずにはいられないですね。 6枠. 長嶺超輝「裁判官の爆笑お言葉集」 これも学生のときに読みましたね。 そして、今でも比較的書店で見る回数が多い本だと思います。 でも、書店で多く見かけるからと言って……ってな感じな気が。 さぁ、6作品揃ったとこで、こちらもパクりの決め台詞 Let’sサイコロTime!! ドキドキ ドキドキ 6枠です。 というわけで、長嶺超輝「裁判官の爆笑お言葉集」を読みま〜す。 とりあえず、しばらくは普通の裁判傍聴記を掲載して、レビューはそのうちにやります。 というわけで、新コーナーの紹介&説明でした。