32件目 四日市地裁 〜なぜか道中、長嶋三奈のモノマネ縛り〜

ついに、この時が来ましたね。
いろいろありましたけど、今回の旅のラストでございます。
というわけで、近鉄線「近鉄四日市」駅

JR「四日市」駅からスタート。


四日市地裁に到着したい方は「続きを読む」から。
全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になりたい方は「僕の彼女たちを紹介します」からどうぞ。


タイトルは気にしないでくださいね。
音声聞き直してたら、エラいことになってたんで……。


さぁさぁ来ましたよ、遂にラストですよ。
朝は4時に起きて行動を開始して、そして挫折して、この地まで来たわけであります。
まぁ四日市を制覇したところで、京都府京都地裁三重県は熊野地裁を攻略していないのでなんとも微妙な感じもしますが、まぁよしとしてくださいよ。


まずは、「近鉄四日市」のルートから行きましょうか。四日市地裁は「近鉄四日市」とJRの「四日市」のちょうど中間くらいにあり、道も一本でわかりやすいです。
ちなみに、今回の旅で結構近鉄とJRを使い分けました。三重県内、まぁ特に海岸寄りの町とでもいいましょうかね、その辺りは近鉄とJRが入り組んでたり、並行して走っていたりとライバルというのか、なんか因縁とかありそうです。




南改札口から東出口に出ます。近鉄四日市駅三重県の中では、かなり大きい駅だったんじゃないかな。出口とかも色々とあるっぽいんで気をつけてくださいね。
まぁ、方向に向かってりゃ着きますんで。



で、これが駅前ですね。
日が落ちつつあるんであまりわからないかもしれませんけど、結構しっかりしてるなぁという印象。……結構しっかりしてるなぁって何様だよ、この亀戸風情が!!今は違うけどね。
それでまぁ、さっきも言ったけど道一本なんだよ。目の前の通りが中央通りっていうらしんだけど、それをJRの四日市方面に向かってまっすぐ進んで行けば着きます。地裁は右手なので、右側を歩きましょう。



駅前すぐに、大きなカニさんが。
四日市って、工業地帯じゃないのか?なんとなくだけど、そんなところでカニとか食べる気にならないなぁ……でもカニのオブジェといえば大阪だけど、そもそも大阪とカニってどう関係あるんだとかいろいろと考えていたら、

結局、札幌なのかよ!
四日市にいて、大阪みたいなカニオブジェを見るけど、食べるのは札幌が本家。もう情報がごっちゃになっちゃってますよ。
一つはっきりしてるのは、大阪と札幌の裁判所は行ってないけど、四日市の裁判所はもう目の前にあるってこと。
だってほら、




もう着いちゃったし……
あ、到着で〜す!所要時間は7分程度でしょうか。
もうちょいさ、なんか写真撮れるものが欲しかったよ。正直、最後だから早く終わらせたい気持ちのほうが強かったのかもしれないけど。
それにしても、この地裁きれいっす。最近、作り直したりとかしたのかな。今回の旅の中で一番きれいな建物だったかも。


まぁいっか。もう、とっととこの流れでJRからの道順も紹介すんべさ。
また言うようだけど、道は一本。今度は近鉄線に向けて歩いて行けばいいんだね。
ちなみに、駅にこんなのが。

近鉄云々とは書かれてないけど、明らかに対抗意識メラメラでしょ。
一応ですね、別に僕はJRの肩を持つ訳じゃないですけど、どれほどお得なのか調べてみようじゃありませんか。

というわけで、お得度調査はJRの勝利〜!!
しかし、簡単に勝負が終わらないのがこの世よ。


このJRの駅の感じと駅前の発達度みたいなとこでいったら、近鉄のほうが勝ってるかな。
というわけで、駅そのものの施設の魅力調査では近鉄の勝利〜!!
いやぁ、これで1勝1敗ってことでね、これからもね切磋琢磨しながら、四日市市の今後とも発達させていきましょう!って終わらないのが、このブログよ
さっきは、お得度調査でしたけど、電車でやはり気になるのは時間ですよ。そんなわけで、名古屋までの到着時間を調べてみましょう。

という訳で、スピード対決は近鉄の勝ちということで、2勝1敗で近鉄のほうが便利ということにしま〜す!
JR、無念。じゃんけんしようぜって言い出す奴に限って負けるパターンだな。
ちなみに、JR側からの道案内は特にないっていうか、なんも目印がないっす。駅出て近鉄方面にとことこと、さっきは道の右側だったので今度は左手側を歩いて行けばいいんっすよ。


そんなこんなでございまして、東海の玄関口・名古屋まで近く、JRと近鉄で切磋琢磨し合いながら成長を続ける四日市地裁


お薦めです!


さぁ、ようやく紹介も9月の旅行の紹介も終わりました。
というわけで、今回の旅のおさらいをしながら、終わらせたいと思います。
このエンディングテーマ曲、誰か知ってるかなぁ……?



いやぁ、疲れたよ。
いや旅じゃなくて、記事作成だよ。
とりあえず、次回からまた傍聴記書いたり、レビュー書いたり、はたまた彼女を紹介したりと頑張っていきますよ。


じゃあ、またねぇ。