37件目 古川地裁 〜仙台は乗換専用駅〜

やっぱスタートが遅いのが響いたな……。 3件目にして、すでに17時だ。 そんなこんなで、JR陸羽東線「古川」駅からスタート。 古川地裁に到着したい方は「続きを読む」から。 全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になりたい方は「僕の彼女たちを紹介します」からどうぞ。 前回の大河原駅から仙台行きの電車に乗って、仙台でたった4分しかない乗り換え時間にも屈せずまたも東北本線で今度は「小牛田(こごた)」行きに乗ります。 小牛田駅からは、JRの陸羽東線に乗り換えます。 そして着いたるは、宮城県大崎市にあります古川駅。 今回も一応、Wikipedia先生に解説してもらいましょうか→「古川駅」とは まぁ正直、古川駅と聞いてピンと来る人はほとんどいないと思いますけど、僕は実は知ってまして。 というのもですね、 古川学園っていいまして、女子のバレーボール部がすごく強い高校があるんですね。なので、古川という地名にもすんなり入っていけたかなと。 ちなみに、野球も強いのは知らなかったなぁ。宮城といえば、東北高校仙台育英って昔から相場が決まってたもんなのに。 まぁそんなスポーツ話はさておき、古川駅に戻ります。 この古川駅ですが、東北新幹線も停まるだけあって、駅自体は非常に大きいです。 まぁ駅の中に、お土産屋があるくらいだからね、新幹線の駅という感じがします。その中でも目を引いたのは、このお菓子。 バームクーヘンの中に餡やらクリームが入っているという「伊達絵巻」という食べ物。さっそく試食。 …… …… 感想。 たぶん、このお菓子の説明を聞いて、みんなが思うことでしょう。 別々で良くね? さぁて、裁判所に行こう行こう! この駅南口というのを出ます。出口はたくさんあるから、間違えないようにしてください。 何度も言ってるけど、この古川駅は新幹線も停まれば、お土産屋もある。じゃあ、駅前はどんだけ栄えているんだと思うと、 こんな感じ。 こりゃあ、すげぇ。なんもねぇ。 とりあえず、出口を出たら右方向に進んで行ってください。 そんで、この交差点に来たらに曲がってください。左手に こんな公園があれば正解です。 そしたら、あとはただ真っ直ぐ進むだけです。途中、何もありません。 どうして、僕が古川学園やら、駅に新幹線が停まるだなんだって話をしたかわかりましたか?本当に駅から裁判所の間にいじるところがないんですよ。 とか思っていたら、 はい、到着〜!! 古川駅から10分強ですかね。最初の出口さえ間違えなければ楽なもんです。 さて、駅に戻るかと振り返ると、 またもやバス停。なんだよ、バスで行けるなんて裁判所のHPには書いてなかったぞ……と文句を言っていたら、 なんと、仙台駅へ行くとのこと。つまりは、仙台駅からも来ることができるとのこと。 仙台駅と古川駅は新幹線で一駅、とは言っても東京-品川間の一駅とかじゃなく、その区間はおよそ40kmですから普通のバスではありません。 まぁいわゆる高速バスですね。仙台駅から、高速バスに乗って古川地裁へ行くこともできると。まぁそんなやついねぇか。 なんやかんやで、古川の住民だけでなく、仙台市民からも認知されているであろう古川地裁 お薦めです。 さて、時間も夕方を過ぎてしまいました。もう撮影は不可ですので、当初の目的地であります青森県八戸市に向かうとします。 無事、今回の旅を終えることができるのでしょうか……。 〔八戸駅へ〕