74件目 津山地裁 〜みどりの窓口でヘリ推奨〜
さぁまったり観光ムードはお終いさ。ビジネスの話をしようじゃないか。
というわけで、JR「津山」駅からスタート。
津山地裁に到着したい方は「続きを読む」から。
全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になっていただける方は「僕の彼女たちを紹介します」からどうぞ。
さぁて観光モードもそこそこに、さっそく裁判所へ向かわなきゃね。今回はこっからが大変なんだ。
次の目的地へ行くためには10時11分の電車に乗る必要があるから、それまでに終わらせなきゃなりません。この企画にしちゃ随分遅いスタートだなと思われるかもしれませんが、10時11分の前の電車ってのが、6時11分発なんすよ...。さすがにそれは止めさせていただきました。まぁ今日の予定も時間的には比較的余裕があるし。
さて駅を出て、まず目につくのが
この像。写真暗くて、ごめんなさい。これじゃ誰か分からないですよね。
像の前にちゃんと説明の看板が。
「若き日の洋学者 箕作阮甫」さんだそうです。説明見ても知らね。興味ある人は自分で調べてね。
駅前は
これと言って目立つところはないんだけど、目の前の道路は「出雲街道」と言いまして、あとの道案内のときに必要になりますんでこれはちゃんと覚えておいてください。
裁判所のホームページによりますと、津山地裁（正式には岡山地方裁判所津山支部）への行き方はこのように書かれています。
>>
-JR津山線津山駅から北方向へ徒歩約20分
-中鉄美作バスJR津山駅前の津山広域バスセンターから津山市内循環「ごんごバス西廻り」の城西バス停「裁判所前」下車徒歩約3分
-中鉄美作バスJR津山駅前の津山広域バスセンターから「東一宮車庫」行き鶴山通りバス停「文化センター北口」下車徒歩約5分
<<
徒歩とバスの選択肢があります。
徒歩の場合は、先ほどの出雲街道を右に進み、バスの場合は左に進みます。先にバスの乗り場からしましょう。
出雲街道を左に1分も歩かない内に
先ほど名前の出ました津山広域バスセンターがあります。まぁバスの待合所みたいなところですね。
中に入ると
このように、たくさんの路線の時刻が書かれています。東京に行く深夜バスや関西空港へ向かうバスもあるそうです。結構便利ですね。
その中で、今回使用するバスってのは両方とも1日3本しかないんですよ。なのでよっぽど時間がぴったり合うとか歩くのが辛いという方以外は徒歩で行ったほうがいいと思います。徒歩20分ですけど、道は比較的単純ですから。まぁあとは駅前に停まってるタクシーですかね。
って、道案内するページでタクシー推奨すんなよ。自分で書いてて、サンドイッチマンのこのコント思い出しちゃった。
みどりの窓口でヘリ推奨ってwww
では、徒歩ルートを紹介しましょう。バスに乗った方も、ちゃんとバス停からの道を紹介しますのでご安心を。
では、先ほどのこの駅前の場所まで戻ってもらって、出雲街道を右に進んでいきます。途中、分岐が怪しい道が多数出てくるんですけど、街道沿いというの忘れず歩いて下さい。
3分も歩けば、
吉井川ってのにぶつかりますから、これを目標にしていいかもしれません。このまま真っ直ぐ橋を渡ります。
橋を渡ってもなおも真っ直ぐに進むと
「今津屋橋通り」という商店街にぶつかります。ここには道路脇にやたらと、
やたらと河童さんがいらっしゃいます。そういえば、そのほか看板などにも河童はちらほらと見かけた気もします。なんか関係があるんでしょうね。ちなみに、なんかグロい斑点みたいなのがついているのは、雨が当たってるだけなので、普段はもうちょいかわいいです。
あと商店街の真ん中ら辺で、
横綱まんじゅうさんを発見。1個90円に惹かれ帰りに購入。迷惑にならないように配慮しながら次の目的地へ向かう電車でモグモグ。
今川焼きみたいな感じでしたね。紋様がついてたのは一口食べてから気付いたため全貌はわからず...。
商店街も抜けて少し歩いたところに
こんな看板が。
そう考えるとまぁ偶然かもしれませんが、小雨降りしきる中カメラ持って観光物でもないものをパシャパシャ撮ってる不審者の僕に対し、すれ違う人はほぼ100%と言っていいくらい挨拶をしてくれました。小声でなく、割とはきはきと。これは気持ちいいもんですね。
当然のごとく、僕は全部無視してやりましたけど。…嘘ですよ、ちゃんと挨拶しましたよ。
そんでまぁ駅から歩き始めて15分くらい経過したくらいで、
「椿高下」交差点にぶつかります。時間的には変わりませんが、ここを真っ直ぐ行くルートと左に曲がるルートがあります。
とりあえず左に曲がるルートから。信号渡る前に左に曲がってください。
1分も歩けばですね、
津山市内循環「ごんごバス西廻り」のバスに乗っていた方と合流、「裁判所前」停留所があります。そういや、バスなんてルートもありましたね。
そんで、バスの進行方向に進んで、
最初の信号を右に曲がります。「裁判所前」交差点です。
そんで、曲がった先の道を真っ直ぐ行けば、すでに前方に見えている建物が...。
まぁ、もう一方のバスルートもあることですし、一旦ここで中断して、
先ほどの「椿高下」交差点まで戻りましょう。
では、今度は曲がらず信号を真っ直ぐ渡りまして、これも1分も歩けば
「東一宮車庫」行きのバスに乗っていた方と合流、「文化センター北口」停留所があります。
そして、これまたバスの進行方向に向かって歩きまして、
左に山陽新聞、右にドラッグストアがある
この信号のところを左に曲がります。ってか、ドラッグストアのポスター見えたかな？1本飲むだけで3日で3kg痩せるだとさ。危ねぇとしか思えないけどな。
そんでこんな感じの道を歩くこと1〜2分。右手側についに見えてきます。
到着〜!!
所要時間は徒歩で20分程度、バス停からは各々3分程度かな。小雨でよかった、大雨の中を20分歩くのはかなり骨だからな。そうは言っても、最初の道にうまく乗れれば迷うポイントはないと思うよ。
あと写真をうまく撮れる角度がなくてわかりくいと思うけど、結構でかい。地方都市の裁判所にしては立派なレベルだね。
そんな訳で、中国地方の非常に重要な役割を占める場所にあり、自然に囲まれながらホルモンうどんや河童の商店街など観光としても見るところも多い津山地裁
お薦めです!!
そんな訳で昨晩からお世話になった津山市に別れを告げ、次の目的地へ。
岡山から津山までの津山線は2両編成でしたけど、次の目的地へ向かう電車は
余裕の1両編成。まだまだ期待と不安が高まる旅になりそうです。
〔新見地裁編へ〕
というわけで、JR「津山」駅からスタート。
津山地裁に到着したい方は「続きを読む」から。
全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になっていただける方は「僕の彼女たちを紹介します」からどうぞ。
さぁて観光モードもそこそこに、さっそく裁判所へ向かわなきゃね。今回はこっからが大変なんだ。
次の目的地へ行くためには10時11分の電車に乗る必要があるから、それまでに終わらせなきゃなりません。この企画にしちゃ随分遅いスタートだなと思われるかもしれませんが、10時11分の前の電車ってのが、6時11分発なんすよ...。さすがにそれは止めさせていただきました。まぁ今日の予定も時間的には比較的余裕があるし。
さて駅を出て、まず目につくのが
この像。写真暗くて、ごめんなさい。これじゃ誰か分からないですよね。
像の前にちゃんと説明の看板が。
「若き日の洋学者 箕作阮甫」さんだそうです。説明見ても知らね。興味ある人は自分で調べてね。
駅前は
これと言って目立つところはないんだけど、目の前の道路は「出雲街道」と言いまして、あとの道案内のときに必要になりますんでこれはちゃんと覚えておいてください。
裁判所のホームページによりますと、津山地裁（正式には岡山地方裁判所津山支部）への行き方はこのように書かれています。
>>
-JR津山線津山駅から北方向へ徒歩約20分
-中鉄美作バスJR津山駅前の津山広域バスセンターから津山市内循環「ごんごバス西廻り」の城西バス停「裁判所前」下車徒歩約3分
-中鉄美作バスJR津山駅前の津山広域バスセンターから「東一宮車庫」行き鶴山通りバス停「文化センター北口」下車徒歩約5分
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徒歩とバスの選択肢があります。
徒歩の場合は、先ほどの出雲街道を右に進み、バスの場合は左に進みます。先にバスの乗り場からしましょう。
出雲街道を左に1分も歩かない内に
先ほど名前の出ました津山広域バスセンターがあります。まぁバスの待合所みたいなところですね。
中に入ると
このように、たくさんの路線の時刻が書かれています。東京に行く深夜バスや関西空港へ向かうバスもあるそうです。結構便利ですね。
その中で、今回使用するバスってのは両方とも1日3本しかないんですよ。なのでよっぽど時間がぴったり合うとか歩くのが辛いという方以外は徒歩で行ったほうがいいと思います。徒歩20分ですけど、道は比較的単純ですから。まぁあとは駅前に停まってるタクシーですかね。
って、道案内するページでタクシー推奨すんなよ。自分で書いてて、サンドイッチマンのこのコント思い出しちゃった。
みどりの窓口でヘリ推奨ってwww
では、徒歩ルートを紹介しましょう。バスに乗った方も、ちゃんとバス停からの道を紹介しますのでご安心を。
では、先ほどのこの駅前の場所まで戻ってもらって、出雲街道を右に進んでいきます。途中、分岐が怪しい道が多数出てくるんですけど、街道沿いというの忘れず歩いて下さい。
3分も歩けば、
吉井川ってのにぶつかりますから、これを目標にしていいかもしれません。このまま真っ直ぐ橋を渡ります。
橋を渡ってもなおも真っ直ぐに進むと
「今津屋橋通り」という商店街にぶつかります。ここには道路脇にやたらと、
やたらと河童さんがいらっしゃいます。そういえば、そのほか看板などにも河童はちらほらと見かけた気もします。なんか関係があるんでしょうね。ちなみに、なんかグロい斑点みたいなのがついているのは、雨が当たってるだけなので、普段はもうちょいかわいいです。
あと商店街の真ん中ら辺で、
横綱まんじゅうさんを発見。1個90円に惹かれ帰りに購入。迷惑にならないように配慮しながら次の目的地へ向かう電車でモグモグ。
今川焼きみたいな感じでしたね。紋様がついてたのは一口食べてから気付いたため全貌はわからず...。
商店街も抜けて少し歩いたところに
こんな看板が。
そう考えるとまぁ偶然かもしれませんが、小雨降りしきる中カメラ持って観光物でもないものをパシャパシャ撮ってる不審者の僕に対し、すれ違う人はほぼ100%と言っていいくらい挨拶をしてくれました。小声でなく、割とはきはきと。これは気持ちいいもんですね。
当然のごとく、僕は全部無視してやりましたけど。…嘘ですよ、ちゃんと挨拶しましたよ。
そんでまぁ駅から歩き始めて15分くらい経過したくらいで、
「椿高下」交差点にぶつかります。時間的には変わりませんが、ここを真っ直ぐ行くルートと左に曲がるルートがあります。
とりあえず左に曲がるルートから。信号渡る前に左に曲がってください。
1分も歩けばですね、
津山市内循環「ごんごバス西廻り」のバスに乗っていた方と合流、「裁判所前」停留所があります。そういや、バスなんてルートもありましたね。
そんで、バスの進行方向に進んで、
最初の信号を右に曲がります。「裁判所前」交差点です。
そんで、曲がった先の道を真っ直ぐ行けば、すでに前方に見えている建物が...。
まぁ、もう一方のバスルートもあることですし、一旦ここで中断して、
先ほどの「椿高下」交差点まで戻りましょう。
では、今度は曲がらず信号を真っ直ぐ渡りまして、これも1分も歩けば
「東一宮車庫」行きのバスに乗っていた方と合流、「文化センター北口」停留所があります。
そして、これまたバスの進行方向に向かって歩きまして、
左に山陽新聞、右にドラッグストアがある
この信号のところを左に曲がります。ってか、ドラッグストアのポスター見えたかな？1本飲むだけで3日で3kg痩せるだとさ。危ねぇとしか思えないけどな。
そんでこんな感じの道を歩くこと1〜2分。右手側についに見えてきます。
到着〜!!
所要時間は徒歩で20分程度、バス停からは各々3分程度かな。小雨でよかった、大雨の中を20分歩くのはかなり骨だからな。そうは言っても、最初の道にうまく乗れれば迷うポイントはないと思うよ。
あと写真をうまく撮れる角度がなくてわかりくいと思うけど、結構でかい。地方都市の裁判所にしては立派なレベルだね。
そんな訳で、中国地方の非常に重要な役割を占める場所にあり、自然に囲まれながらホルモンうどんや河童の商店街など観光としても見るところも多い津山地裁
お薦めです!!
そんな訳で昨晩からお世話になった津山市に別れを告げ、次の目的地へ。
岡山から津山までの津山線は2両編成でしたけど、次の目的地へ向かう電車は
余裕の1両編成。まだまだ期待と不安が高まる旅になりそうです。
〔新見地裁編へ〕
