84件目 西条地裁 〜日本の名水百選vs日本最高のギャグ〜

僕の彼女を紹介します 僕の彼女は、日本の平和のために誤って罪を犯した人に罰を下しました。 その名前は、西条地裁。松山地方裁判所西条支部 というわけで、僕の彼女を紹介します
僕の彼女を紹介します [DVD]

僕の彼女を紹介します [DVD]

  • 発売日: 2010/04/21
  • メディア: DVD
改め、 西条地裁を紹介します。 というわけで、JR予讃線伊予西条」駅からスタート。 西条地裁に到着したい方は「続きを読む」から。 全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になりたい方は「僕の彼女たちを紹介します」からどうぞ。 阪神ファンの皆様こんにちは。 今回は、阪神タイガースに2009年に入団し、さっそく2010年に4勝したものの2011年は未勝利に終わってしまった秋山拓巳選手の出身地である西条市にやってきたわけであります。 高校野球ヲタの方であれば、当然西条高校の名前がパッと出てくるでしょうよ。ちゃんと途中で触れるので安心してくださいね。 秋山の話題を出しながらも写真を貼らないのは面倒だからじゃないですよ。興味もった方がちゃんと自分で検索してこそ愛着がわくってなもんなので、あえて貼ってないんです。決して僕が探すのが面倒だったからじゃないんです。 まず電車を降りて駅のホームにあったのが、 神社とかにありそうな手洗う場所みたいなとこ。ここに「水の都」って書いてあるけど、西条市一帯にある地下水がうんちゃらかんちゃらで日本の名水百選ってのに選ばれてるんだってさ。 また一つ勉強になりましたね。 では裁判所に向かいましょう。 駅を出るとこんな感じ。まぁ駅前に高いホテルが建っているくらいですから、いろいろと観光するところはあるんでしょうね。 駅を出たところで、ちょっと右の方を見ると、 西条の物産品というコーナーが。まぁいろいろとあるんでお越しの際は是非見てやってくださいな。 で、道に戻るんですけど、とりあえず正面の左右に見える この木製の屋根がついた待合室みたいなやつ。これがバスの待合室になります。 今回バスで行くんですけど、この待合室にはすべての停留所が書かれているわけじゃないため、どっちに乗れば目的の西条高校前」停留所に行けるかわかりません。 仕方なく駅に戻って駅員に聞いたところ、「そんなこと私に聞かれても困ります」と、え?俺そんな悪いこと聞いたか?って対応されたので歩いていくことを決意。 歩いても15分もかからないので、頑張ってください。もし歩くのがきついようなら、なんとかして西条出張所行のバスに乗って「西条高校前」停留所で降りられるように頑張ってください。無責任でごめんなさい。 まぁ徒歩でもルートは簡単です。駅を背に真っ直ぐ通っている道をそのまま真っ直ぐ進みます こんな感じの道です。 土曜日とはいえあんま人がいないんで寂しいといえば寂しいんですが、 和紙作ってるとこがあったりと、探せば見るところがない訳でもありません。手前のなんか積み上がっているのって、紙作って重し乗せているのかなぁ。だとしたら初めて見たかも。 歩き始めて7〜8分くらいでしょうか。 交差点名がない信号ですけど、右手に精肉店がある信号を左に曲がります。 アオイロードという商店街に入ります。 で、この商店街ねぇ、そんな朝早い撮影じゃなかったと思うんだけど、 見事にシャッターが下りてるんだわ。う〜ん、なんともコメントしづらい。 とは言えね、 俺は初めて見たけど、うば車屋があったり、西条高校が近いこともあると思うんだけど、スポーツショップは開いていたりと、閉まっている店が多いながらもいろいろと文化を感じることはできる商店街ではあったね。 どこまでこの商店街に人がいるのか知らないけど、 わざわざ歌さん小朝が来るくらいだから、人はそれなりにいるんでしょうね。 商店街を抜けても進む方向は変わらず真っ直ぐ。左手に 「黒猫パン」なるものが。黒猫だと? 昨年度、アニヲタさんを散々魅了してきた、俺の妹がこんなに可愛いわけがない黒猫さんなのですか? ってかこの作品、黒猫はいいんだけど京介氏が気持ち悪すぎてホント無理なんですけどとマジレス。 商店街を抜けて3分も歩けば、目的地が右手 こんな感じで見えてきます。 目の前が これ池じゃなくて、お濠なんですけど、これが見えたらに曲がりましょう。そしたら、 到着〜!! 所要時間は12分くらいといったところでしょうかね。バスで行けたらもうちょっとは早いのかな? ちなみに冒頭で少し触れた秋山選手の母校である西条高校は、裁判所ではお濠のところで曲がったけどそれを曲がらず真っ直ぐ行くとお濠沿いに右手に見えます。 なんか改装みたいなのしていてわかりにくいのが残念だけどね。 そんな訳で、水の都・西条の名にふさわしくお濠の目の前にある西条地裁 お薦めです! 実はもう少し、紹介したいポイントはあったのよ。鉄道文化館ってのがあったり、西日本最高峰の石鎚山ってのとか。まぁ紙面の都合もございまして。 それらいじれば楽しそうなのを差し置いてあえてここは、 この最高級のギャグに見守られて筆を置くとしますか。