〔九州新幹線紹介編〕博多駅〜久留米駅
どういう風に紹介していこうか手探りな部分が多いですが、徐々に慣れていくと思うので温かく見守ってください。
とりあえず、今回は博多駅から久留米駅編ということで、
JR九州新幹線「博多」駅からスタート。
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さっそくだけど、余談から始めるわ。
前回の動画でさ、日程は4日間とか言ってたんだけど、九州新幹線の制覇にかける日数が4日間なだけで、小倉、下関を倒した日数入れると5日なんだわ。まぁ朝早くから博多をスタートしたかったから前泊という形になるようにスケジュールを組んだんだけど、その博多のホテルが面白かった。
まず言えるのが、すごい狭いのね。でもその代り、値段もすごい安いからそれはいいんだ、前もってわかっていたってのもあるし。面白いのは部屋の形態よ。
これ部屋の外から撮ったんだけど、どういうことかわかるかな?部屋にドアがついていなくて、カーテンみたいなので仕切られてるだけなの。これどういうことかと言いますと、こんな小洒落た作りですけど、営業形態としては
カプセルホテルなんだってさ。
博多駅から徒歩10分くらいのところに見つけた穴場のお話でした。
さぁ本題入りましょう。まずは博多駅の説明からだ。
博多駅には「筑紫口方面(東)」出口と「博多口方面(西)」出口があります。
出口から外を見ると、「筑紫口方面(東)」からだと
こんな感じで、「博多口方面(西)」だと
こんな感じ。どちらも高い建物が多いけど、東口の方がホテルが多かったり飲食店が多いのかな。西口はオフィスが多い気がする。ただ最近話題のキャナルシティは西口だね。
駅を外から見ると
左が、「筑紫口方面(東)」出口で、右が「博多口方面(西)」出口と若干外観は西口の方がキレイかな。そこから広がる建物も西口の方が新しい気がするから、最近発展しているのかもしれないね。
駅構内は、さすが博多と思える
お土産の明太子屋があったり、ラーメンをたくさん食べられるところがあったりと見るとこ十分。
博多の友人に「明太子のお土産はいいけど、そこでラーメンを食べる人は…」って言われたとか言われてないとか。とは言っても僕ここで3軒くらいラーメン屋入りましたけど美味しかったですよ、1軒は。
それでは、改札内に入りましょう。新幹線改札は2か所あって、
「中央改札口」と「ひかり広場改札口」。たぶん普通に使ったりとか、待ち合わせする場合は「中央改札口」を使うことになると思う。ただ、「ひかり広場改札口」だとさっき紹介したラーメン屋のフロアに直結していたりとか、本屋があったりと便利な部分も多い。
ただ、ここから「中央改札口」からの話ね。
まぁさすがに九州の玄関口の博多駅ですからね、コンコースはきれいですし、お店はいっぱいあります。もう、あえて説明するまでもないでしょう。そのお店の一つの飾り付けに
こんなのもあって軽くテンションも上がったり。しかし始まるものがあれば、終わるものもあります。
僕も詳しくはわかりませんが、100系、300系の新幹線が運転終了するんだってさ。それの寄せ書きコーナーがありました。
何故かなめこの絵が書いてあったり、某声優さんに愛の告白をしていたり、下ネタが書いてあったりと散々だったので、気も楽になり僕も一筆
壁に向かって書くのは難しいね。あと太文字マジックだったのも書きにくかったけど、とりあえず痕跡は残したぞ。
100系、300系の新幹線、お疲れ様でした!
ホームに上がります。
乗る列車によってホームが異なるのですが、そのうちの一つに
ファミリーマートがあります。たぶん、これは博多駅のホームの中でも一つだけですし、九州新幹線のホームという意味でもここだけだと思います。
喫煙所はホームのフロアにはなく、コンコースの奥の方にあります。
ホームと待合室。
駅のホーム自体は大きな屋根で囲われているので、昼間でも暗いです。
そうこうするうちに僕が乗る新幹線がホームに入ってきました。
九州新幹線には「みずほ」「さくら」「つばめ」と名前がついているんですが、
それぞれの違いはわかりません!!まぁ同じ九州新幹線でも駅を飛ばすのもあれば、各駅に停まったり、熊本が終点なのもあるのでその辺で区別してんのかな?
車内の説明はもうだいぶ長くなっちゃったんで次回やりましょう。覚えていればね。
そんな訳で「新鳥栖」駅を飛び越えて
「久留米」駅に到着。乗車時間は20分弱かな。
とりあえず後々の方だと撮るものも固定しますけど、この辺りは思いつくままに。
ホームとホームに設置の待合室。階段を降りまして
コンコースと端っこに設置されているトイレ。これねぇ後々になった気付いたんだけど、意外とトイレが駅によって違ったからさ、全部撮っておけばよかったと後悔。
コンコースはさ、ここが博多以外では初めてだからまぁこんなもんかと思ったんだけど、今思い返せばほかの駅に比べてやや簡素ですね。
改札内には在来線への乗り換え口もあります。博多から鹿児島まで通ってる鹿児島本線と、久留米から大分までの久大本線です。縦にも横にも行けるってことだな。
改札を出ると目の前が
観光案内所とお土産屋と売店になっています。売店の目の前では
久留米焼き鳥おむすびというのが売っていました。2つで260円なら、まぁ買いですよね。
駅構内を見てみると、シンプルながらも通路を広く使っており東西の通り道もはっきりとしています。ポイントで飾り付けされているステンドグラスもいい感じです。
駅から外に出ます。まずは西口から出てみます。
こちらはお店があるとか会社があるとかではなく、マンションとか住宅が多いイメージですね。決して人が多いわけじゃないですけど、お寺や古墳なんかもあるみたいですし、見るところはあるようです。駅前にはタクシーも待機していています。
西口から見た駅舎はこんな感じ。あとで東口と比べてみましょう、博多は東西で割と違ったからね。
東口から出るために駅構内を横断していたら出口付近に
食べ物屋が。しかも久留米のラーメンとかもあって割と楽しそう。駅着いてとりあえずなんか食べるかってときに重宝しそうですね。
そして東口はこんな感じ。こちらは駅前に大きな時計があったり、西口に比べ建物も多く人も多いです。まぁ九州では幅を利かせている西鉄がある方の出口でもありますし(それでもバスは使いますけど)、こちらの出口のほうが栄えてきたというのはわかります。
正面の時計はからくり時計となっていて、毎時0分に人形が出てきてあーだこーだやるみたいです。
そして西口側からの駅舎はこんな感じ。東口とあんま変わらんっすね。
まぁこんなところですかね。博多、久留米と知名度の高い駅を取り上げたんで、本当にスポット当てるべきなのは次からですよ。このままではなんか締まらないのでとりあえず言っておきましょうか、博多駅と久留米駅
お薦めです!
よし、じゃあちょっと久留米駅から在来線使って、近場の裁判所の撮影にでも行こうか。
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