93件目 川内地裁 〜ビーボより美味いのはビーボだけ〜
ここから新幹線も乗らずに裁判所だけを撮影しまくる記事が続くのさ。え、どれくらい続くのかって？それ聞いても逃げないならいいよ。そんな1軒目の川内地裁編。
裁判所のHPによると、川内地裁へは「川内駅から徒歩約20分、大小路バス停から徒歩約3分」とのこと。
というわけで、JR各線・肥薩おれんじ鉄道「川内」駅からスタート。
川内地裁に到着したい方は「続きを読む」から。
全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になっていただけるという方は「僕の彼女たちを紹介します」からどうぞ。
もう毎回毎回さ、新幹線記事が長引いちゃってるからさ、次の記事こそはパッパッと済ませたいのに「徒歩20分orバス」のコンボって何さ。
そんな訳でさっさと行くよ、
駅改札を出たら正面に鎮座する、それはなんとも立派な排○物を思わせる縄をスルーし、左側の「西口」から出てください。そんで駅前の風景がこんな感じ。
と、ここまではさっきの駅紹介と同じ写真を使ってるからスムーズだ。でも、問題はここからだ。
まずはバスのルートから行こう。バス停は駅出てすぐ右側にあります。
ってか、このバスルートがマジでやっかいなんだよ。前回の山鹿地裁のときもそうだったけど、初めて来た俺に明らかに地元のおばちゃんとかバスの行き先聞かないでおくれよ。まぁ地元の人でもわかりにくいくらい厄介ってことだ。
無責任だけど、基本はバスの運転手さんに聞いて下さい。ただ恐らくは
毎時0分に1番バス停から出る西回りのくるくるバス（市内循環バス）か毎時30分の2番バス停からの東周りのくるくるバスに乗ればいいんだと思う。
たださっきも言った通り、基本は運転手さんに聞いて下さい。というのもバスがひっきりなしに来るんで、何が何やらなんです。目的地は「大小路（おおしょうじ）」バス停ですので覚えておいてくださいね。
なんとか目的のバスに乗れて15分程度乗車。ちなみに、この市内循環バス「くるくるバス」は乗車賃一律100円だそうです。あと、西回りと東回りという話ですが、「大小路」バス停に関しては、どちらも時間は同じだそうです。
そんなこんなで、
「大小路」バス停に到着しました。ここで徒歩組を待つことにします。
さて、徒歩組です。徒歩20分って書かれて遠いと思うかどうかは皆さん次第ですけど、僕に言わせりゃ初めての町を目的地に向かって20分歩き続けるのって大変なんですよと言いたい。僕みたいな小心者は間違った方向に20分歩き続けてたらどうしようと思うものです。
とまたこの正面図まで戻ってきました。本日3度目でございます。
まずは正面から真っ直ぐ伸びる道を進んでいきます。
こんな感じに綺麗に舗装された道ね。ちなみに僕みたいにコンビニ中毒者の方は、左側を通行していますと2分足らずでファミリーマートがあるんでご安心を。裁判所行くには右曲がるから右側歩いていた方がいいけどね。
そんな訳で「川内駅」交差点を右に曲がります。右手側に交番があればそれが目印です。
曲った先がすぐホテルになっているんだけど、
そこの壁には河童の絵がびっしり。そういえば写真撮ってないけど、駅前にも河童の像がいくつかあった気がするなぁ。
裁判所と河童といえば津山地裁行くときも河童がたくさんいた記憶がある。「津山地裁」「川内地裁」を河童と会える裁判所に認定しよう。できればこういうのは3つあった方がいいから、もう1軒河童に馴染みがある都市で地裁があるといいなぁ。
駅前の道はホテルなど宿泊場所が多いイメージでしたけど、
曲った先は割と商店などが並び元気のある通りでした。その中で、
服屋で制服を着たリカちゃんを発見。「制服=学校だいすき」という無茶苦茶定理がいい感じです。
ホントはもっと気になるお店もあったんですけど、僕の体力的に
カーット!!
歩き続けて10分強ですかね、逆から読んでも「川内川」というのを渡るために橋を通ります。
いやぁ綺麗な川ってのはいいねぇ。心が洗われるようだよ。記事編集のために写真を見直していると、再度旅に出たくなるんだなぁ。
よく「日本三大○○祭」とかってあるけど、川内だけで大きな祭り三つもあるんですね。時期が合えば見に行きたい気もします。
橋も渡りきったらもう少しですよ。途中、右側に
「Café & Recycle えこびーぼ」という店を発見。いや、別になにって訳でもないんだけど、この「びーぼ」って単語を聞くと「ビーボより美味いのはビーボだけ」って広告を思い出しちゃうんで。いや現物を見たことはないんだけどね。
そういや、橋を渡った辺りから、道の端にある
こういうのなんつうーんだろ？まぁこれの上に
小さい像が乗っていたりもします。こういうの見ながら歩くのも楽しいです。
そうこうしているうちに、「大小路」バス停がありますので、そこでバス組と合流です。
徒歩組の人はそのまま真っ直ぐ歩けばいいんですけど、バスの人はどっち回りかによって降りる場所が違いますので、
とりあえず近くにあるんでローソンを目指しましょう。
そしたら、徒歩組もバス組も最初の信号がこの携帯ショップのauがある交差点になるので、そこを左に曲がります。
曲った先、正面に見えるのがヤツになります。
そういう訳で、真っ直ぐ進んでいったその先が、
到着〜!!
おじさん疲れちゃったよ〜。いや歩いたことにじゃなくて、書くことにだよ。
所要時間は裁判所のHP通りかな、徒歩だと20分、バスだとバスで15分徒歩で3分ですね。
そんな訳で、一律100円のコミュニティバスを乗るもよし、景色やカッパに触れ合いながら歩くも良しでその地の良さを感じることのできる川内地裁
お薦めです！
では、次回から鹿児島市内へ移動して、怒涛の裁判所地獄なり。
〔鹿児島地裁編へ〕
川内地裁に到着したい方は「続きを読む」から。
全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になっていただけるという方は「僕の彼女たちを紹介します」からどうぞ。
もう毎回毎回さ、新幹線記事が長引いちゃってるからさ、次の記事こそはパッパッと済ませたいのに「徒歩20分orバス」のコンボって何さ。
そんな訳でさっさと行くよ、
駅改札を出たら正面に鎮座する、それはなんとも立派な排○物を思わせる縄をスルーし、左側の「西口」から出てください。そんで駅前の風景がこんな感じ。
と、ここまではさっきの駅紹介と同じ写真を使ってるからスムーズだ。でも、問題はここからだ。
まずはバスのルートから行こう。バス停は駅出てすぐ右側にあります。
ってか、このバスルートがマジでやっかいなんだよ。前回の山鹿地裁のときもそうだったけど、初めて来た俺に明らかに地元のおばちゃんとかバスの行き先聞かないでおくれよ。まぁ地元の人でもわかりにくいくらい厄介ってことだ。
無責任だけど、基本はバスの運転手さんに聞いて下さい。ただ恐らくは
毎時0分に1番バス停から出る西回りのくるくるバス（市内循環バス）か毎時30分の2番バス停からの東周りのくるくるバスに乗ればいいんだと思う。
たださっきも言った通り、基本は運転手さんに聞いて下さい。というのもバスがひっきりなしに来るんで、何が何やらなんです。目的地は「大小路（おおしょうじ）」バス停ですので覚えておいてくださいね。
なんとか目的のバスに乗れて15分程度乗車。ちなみに、この市内循環バス「くるくるバス」は乗車賃一律100円だそうです。あと、西回りと東回りという話ですが、「大小路」バス停に関しては、どちらも時間は同じだそうです。
そんなこんなで、
「大小路」バス停に到着しました。ここで徒歩組を待つことにします。
さて、徒歩組です。徒歩20分って書かれて遠いと思うかどうかは皆さん次第ですけど、僕に言わせりゃ初めての町を目的地に向かって20分歩き続けるのって大変なんですよと言いたい。僕みたいな小心者は間違った方向に20分歩き続けてたらどうしようと思うものです。
とまたこの正面図まで戻ってきました。本日3度目でございます。
まずは正面から真っ直ぐ伸びる道を進んでいきます。
こんな感じに綺麗に舗装された道ね。ちなみに僕みたいにコンビニ中毒者の方は、左側を通行していますと2分足らずでファミリーマートがあるんでご安心を。裁判所行くには右曲がるから右側歩いていた方がいいけどね。
そんな訳で「川内駅」交差点を右に曲がります。右手側に交番があればそれが目印です。
曲った先がすぐホテルになっているんだけど、
そこの壁には河童の絵がびっしり。そういえば写真撮ってないけど、駅前にも河童の像がいくつかあった気がするなぁ。
裁判所と河童といえば津山地裁行くときも河童がたくさんいた記憶がある。「津山地裁」「川内地裁」を河童と会える裁判所に認定しよう。できればこういうのは3つあった方がいいから、もう1軒河童に馴染みがある都市で地裁があるといいなぁ。
駅前の道はホテルなど宿泊場所が多いイメージでしたけど、
曲った先は割と商店などが並び元気のある通りでした。その中で、
服屋で制服を着たリカちゃんを発見。「制服=学校だいすき」という無茶苦茶定理がいい感じです。
ホントはもっと気になるお店もあったんですけど、僕の体力的に
カーット!!
歩き続けて10分強ですかね、逆から読んでも「川内川」というのを渡るために橋を通ります。
いやぁ綺麗な川ってのはいいねぇ。心が洗われるようだよ。記事編集のために写真を見直していると、再度旅に出たくなるんだなぁ。
よく「日本三大○○祭」とかってあるけど、川内だけで大きな祭り三つもあるんですね。時期が合えば見に行きたい気もします。
橋も渡りきったらもう少しですよ。途中、右側に
「Café & Recycle えこびーぼ」という店を発見。いや、別になにって訳でもないんだけど、この「びーぼ」って単語を聞くと「ビーボより美味いのはビーボだけ」って広告を思い出しちゃうんで。いや現物を見たことはないんだけどね。
そういや、橋を渡った辺りから、道の端にある
こういうのなんつうーんだろ？まぁこれの上に
小さい像が乗っていたりもします。こういうの見ながら歩くのも楽しいです。
そうこうしているうちに、「大小路」バス停がありますので、そこでバス組と合流です。
徒歩組の人はそのまま真っ直ぐ歩けばいいんですけど、バスの人はどっち回りかによって降りる場所が違いますので、
とりあえず近くにあるんでローソンを目指しましょう。
そしたら、徒歩組もバス組も最初の信号がこの携帯ショップのauがある交差点になるので、そこを左に曲がります。
曲った先、正面に見えるのがヤツになります。
そういう訳で、真っ直ぐ進んでいったその先が、
到着〜!!
おじさん疲れちゃったよ〜。いや歩いたことにじゃなくて、書くことにだよ。
所要時間は裁判所のHP通りかな、徒歩だと20分、バスだとバスで15分徒歩で3分ですね。
そんな訳で、一律100円のコミュニティバスを乗るもよし、景色やカッパに触れ合いながら歩くも良しでその地の良さを感じることのできる川内地裁
お薦めです！
では、次回から鹿児島市内へ移動して、怒涛の裁判所地獄なり。
〔鹿児島地裁編へ〕
