234件目 名護地裁 〜普通さんの平凡な日常〜

僕の彼女を紹介します 僕の彼女は、日本の平和のために誤って罪を犯した人に判決を下しました。 その名前は、名護地裁那覇地方裁判所名護支部。 というわけで、僕の彼女を紹介します
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  • 発売日: 2010/04/21
  • メディア: DVD
改め、 名護地裁を紹介します。 裁判所のHPによると、名護地裁へは「名護バスターミナルから徒歩5分」とのこと。 というわけで、名護バスターミナルからスタート。 全国の裁判所データベースを作成中。ご覧になっていただける方は「僕の彼女たちを紹介します」該当ページへ)からどうぞ。 楽しみにしている人がいるかは不明ですが、例年一発目の記事は前年のアニメ視聴の感想を書いておりましたが、感想がまとまっていないので、今回から始まる一連の記事を終わらせた後にやりたいと思います。 さて、改めて皆さま 新年明けましておめでとうございます。月も半分が過ぎた中での挨拶ご容赦ください。 皆様は年末年始どのように過ごされたのでしょうか? 私は特に例年と変わりなく、東京に帰った日に高校の友人とアニソンカラオケで翌日まで歌い続けるも途中から声が出ず、歌いたい曲は早めに入れなきゃいかんなと後悔。そのまま早朝の漫画喫茶に入り、少しの仮眠のあと書きかけの昨年最後の記事を書き、実家に帰ってようやく寝れると思ったら、おせち作りと大掃除の真っ只中でどこかで時間潰してろと言われ、さっき出たばかりの漫画喫茶に舞い戻るという年末でしたね。 その反動からか、年始はホントに寝続けていましたね。たいしてお酒も飲まなかったんですけど、自分でも呆れるくらい寝続けて、誰と会うでもなく静かに大阪に帰ってきましたね。皆さんも正月の過ごし方なんてそんなもんでしょ? そんな普通さんの自堕落な時間の過ごし方を女性verに置き換えたのが、今回のサブタイのこの作品ですね。正月早々に買った漫画ですが、早くも今年のトップ5入りは確実なこの作品、アニメ化されねぇかなぁ...。 さて、暮れは東京に帰ってきたものの、その前の仕事納が済んでから向かったのが、今回のテーマであります沖縄県でございます。やっぱ休みがあったら人に会うというより、こちらの方が性にあってます。 沖縄県には5軒地方裁判所がありますが、その内の2軒の石垣地裁該当ページへ)と宮古島平良地裁該当ページへ)はすでに攻略済み。今回の訪問で残る沖縄本島那覇沖縄名護の3軒の地方裁判所を攻略してみようという算段なのでございます。会社の人に沖縄行くと言うと、年越しは沖縄ですか?結構な人に言われたんですが、1泊2日でささっと帰ってやりましたよ。 沖縄って何かハードルが高い気がしていて、2年前にブログで行きましたがそれも高校生来のことでしたし、2年前に行ってりゃいいとも言えますがそれ以来沖縄には縁がなく過ごしてきました。では、どうして年末に行くことに決めたかというと、単に 冬の沖縄に行ってみたいと思ったから。暖かそうだし、そんな人いなそうだし。これ以上の理由が必要でしょうか。 という訳で那覇空港に到着。伊丹空港から約2時間弱といったところでしたかね。 せっかくやってきた冬の沖縄、気温はというと...、普通。寒くはない。ただ雨が降っていたんでね、ジャケット着ていたらちょうどいいくらいという感じですかね。 沖縄だというのに、オリオンビールじゃなくていいのか。てっきり左の海の広告もオリオンなのかと思ったら違ったし。ちなみに私はSAPPORO派です。 空港内にこんな洒落た水槽が。 沖縄には美(ちゅ)ら海水族館という有名な水族館があります。今回行く名護の近くにあるのですが、当然というかなんというか行っておりません。美ら海という響きで単語としては知っている程度でしたが、2005年までは世界最大の水族館だったようです。沖縄好きの人、これくらい情報載せておけばいいですか?ちゃんと他のところは紹介するんで。 やっぱ「めんそ〜れ」で出迎えてもらわないとね、と思う一方で本当に使ってる人っているのでしょうか。 沖縄県の鉄道は、この沖縄空港から出ている全長13kmほどの沖縄都市モノレール一路線のみ約70km離れている名護に近づくにはバスなど車を使うしかありません。   沖縄のバスの愚痴は次の回などでガッツリ言いますが、割と空港バスも分かりにくい。なんか紛らわしいのが多いんだよなぁ...。 ただ、この2番乗り場から出ます名護バスターミナル行きの高速バスに乗れればまず間違いはありません。1時間にほぼ2本走っています。 ここから約2時間の乗車、朝も早かったしゆっくり眠るか...と思ったら、僕、仕事納めを1日早くもらったんですけど、会社から仕事の問い合わせがバンバン来てて、LINEやらメール対応の嵐でした。みんなも沖縄来たらこんなもんでしょ? ただまぁ寝ないことでいい事もありました。 まずバスに乗って早々、アナウンスで狭い車中云々って前置きがあった後、「沖縄ならではの美しい海や山をご覧いただけます」なんて言われるから少しテンションが上がります。 実際、このバスに乗ってると海を見るのは大分先ですが、山々はずっと見ることができます。 ロクに山の写真撮らなかったのでこんなのしかなかったですが、綺麗な山ってあると思うんですけど、それとはまた違う青々とした野生感溢れる山で、気候のせいなのかやっぱ本島とは少し違うなというイメージ。 バス停の屋根もこんなのだと沖縄っぽくてサンドウィッチマンじゃなくても興奮してきます。   あと沖縄だとこういった読みにくい感じというのも雰囲気を感じるのに役立ちます。左は「いけんとう」、右は「きん」と読みます。「金武」はちゃんと変換されるので驚く一方で、そりゃあ「意見等」と変換されるよな妙に納得してしまったり。このブログへの意見等もいつでもお待ちしておりますよ。 やっと海か!と思ったら、これはどうやら金武ダム湖のようです。地図で見ればわかるんですが、名護に向かう沖縄自動車道を走っている間は海を見ることはできません。 高校野球が強い宜野座高校が有名。プロ野球のキャンプ地などもありますね。 これもなかなかの難読「よふけ」。僕のPCでは「世冨慶」と「富」の字の上の点がないのは出ますが、バス停表記では点がつくようです。実際の地図上ではどうなのかなとGoogleマップをグリグリしていたら、 何、この表記。初めて見たんだけど。誰が誰に向けて言ってるの。Googleの自社での連絡事項がそのまま残っちゃってるのかな。試しに宜野座 削除ください」で調べても何も出てこないから店名でもないし、不思議なこともあるもんだ。 結局、「世富慶」には点がつくのかつかないのか分からないまま、高速道路も降りてあと少しとなったところで、   海だ〜!!いろんな都市で海を見ていますが、やっぱ沖縄の海はちょっと違います。綺麗な青というより、エメラルドグリーンという言葉がぴったり。むしろ沖縄の海以外でエメラルドグリーンなんて色が適切な場所はあるのか?と思うくらい。 そしてようやく 名護バスターミナルに着きました。運賃は2,000円を軽く超えるくらいなのですが、高速降りた辺りで急に2000円札以上は両替できませんのでご了承ください」なんてアナウンスが流れて、それは先に言うべきなのでは?と思ったり。 味といえば味だし、色が掠れてるからとっとと上書きすればいいのにと冷静に思わざるをえなかったり。詳しい路線はわかりませんが、名護自体もまぁまぁ沖縄の北ですが、さらに北部に行く際の要衝のような位置づけっぽいです。 ちなみに名護市は沖縄県において、竹富島石垣市についで3番目、沖縄本島にある市町村としては1番大きい市とのことです。7へぇ。 売店。外から見る分には、いいよねこの感じ。最近、行く町行く町が綺麗さを感じるところが多かったから(滝川てめぇは別だ)、なんかきっと昔から変わっていないんだろうなという風景に、その町の風土のようなものを感じていまいます。   この食堂もなんかいいじゃないですか、入らないけど。また、この写真じゃわからないでしょうが、ドアに「冷房中解放厳禁」とあります。シールの劣化具合から年中貼りっ放しなんでしょうね。 これまた随分汚っねぇドラム缶と雑巾を洗うなという内々に向けた但し書き。観光する人に見られると思わないのか、それとも見られたところで特に気にしないのか、もしくはそんなこと考えること以上に雑巾を洗われることに腹が立って立って仕方ないのか気になるとこ。 それでは裁判所に向かいます。ようやく。 ちょっと出口については説明が難しいのですが、 この南口出口を見つけてください。う〜ん、ほかに何かいい目印はないかなぁ...あっ、あった! 明らかに許諾を得ていないミッ○ーマウスのイラストが描かれた大瀬産業ビルを見ることが出来る出口から外に出ます。恐らくウォルト・ディズニーは名護市の出身なんでしょうね。 出口を出たらすぐに進みます。すぐに道路にぶつかりますので、そうしたらに進みます。 右側にウォルト・ディズニーが幼少期に住んでたのでしょう大瀬産業ビルが見える形で進んで行きます。 美ら海水族館は約20km先、響きだけか、なんか聞き覚えのある恩納(おんな)村へは那覇方面へ23kmほどです。沖縄の地名って独特だから、ニュースで聞いたりすると頭に残るんだよね。 不思議な形をした建物。この建物をウォルトが見てピノキオを思いつたのは有名な話ですな。 と、一つ、ここで衝撃的なことを発表します。ウォルト・ディズニーが名護市出身というのは、 嘘です!嘘をついてしまい申し訳ありません。 ウォルト・ディズニーシカゴ出身です。1億人に1人でも騙されるピュア界の王貞治みたいな人がいたら困るからね。そんな人、俺のブログなんぞ見ないだろうが。 車道は左にカーブしていきますが、歩道は真っ直ぐ進みます。ですが、今回はこれが好都合。 このまま進んでいきますと右側に見えてきます。 到着〜!! 所要時間は5分かからずといったところでしょうな。 地図で表すとこんな感じ。ミッキーの目印が謎の圧力などで消されたりしない場合は迷うことはまずないでしょう。 それではお散歩します。近くの美ら海水族館は行かないくせに、まぁまぁ豪勢なお散歩になっていると思います。 まず見つけたのが、21世紀の森公園の中にある名護市営球場  オフシーズンなので誰も使ってはいませんでしたが、球場の方が芝の整備をしていました。大人になってから、こういう場所をご提供いただく方に感謝できるようになってきます。それにしてもなかなか立派な球場だなと思ったら、それもそのはず 北海道日本ハムファイターズがキャンプに使っている球場だそうで、2006年日本一達成時の記念碑が建てられていました。 周りにペタペタと貼られている手形は呪われたものでなく、当然ながら選手のもの。 今は何をしているのでしょうか、SHINJOこと新庄剛志選手、 アメリカ大リーグで活躍するダルビッシュ有選手のものも。 ネームプレートが取れてしまっていますが、署名を見るとヒルマン監督のもののようです。 全選手を見ていたらキリがないので止めましたが、2016年の優勝verも作られるのでしょうか。名護キャンプに行かれる方は報告を是非。 球場周りになにか無いかなと歩き始めたら海を発見。球場から100mも歩けば、   海だー!!(2回目) どんより曇り空だけど、その青さははっきりしています。やはり綺麗な海というのは心が洗われます。 その洗われた心の状態で、波打ち際で独りキャッキャウフフごっこをやり、心を真っ黒に染め上げ死にたい気持ちになりながらまた歩き始めます。   海を見ることが出来るちょっとした原っぱを発見。ここにちょいと座り、したことといえば、 仕事の電話対応...。 綺麗な海に心落ち着かせたり、どんよりしたりの繰り返し。こんな急激に感情を起伏させてたら死ぬんじゃねぇか俺。まぁ実際は、大した電話じゃなくてよかったんですけど。 さて、海はこの辺にして少し歩きます。   目的地ではなかったのですが、見つけてしまったとんでもない風貌をした建物。ただものではない雰囲気がプンプンですが、これがなんと名護の市役所でした。 なんと新築当初は外気を建物内部に取り込むため冷房なし物件というのが話題になったとのこと。ただそれは沖縄では自殺行為でしょう、庁舎に来訪する市民からの要望もあり、現在では冷房を使用しているとのこと。 それにしてもこのデザイン性の高さは凄いです。名護バスターミナルの手前が名護市役所前バス停となっており、この建物の前にも止まったのですが、その時は道路挟んだところにある こっちの建物が市役所だと思っていました。ってか普通そう思うでしょう。こっちは公民館だったり市民会館だったりするようです。 市役所の近くからバスに乗ります。15分くらい乗りましたかね。   名桜大学入口バス停で下車します。その名の通り、目の前に名桜大学があります。別にこの大学が目的ではなく、その近くにあります、 この、名護パイ...あれ?名護パイナップルパークってのを目指して来たのに、沖縄フルーツランドが目の前に。どうやら、パイナップルパークはこの先にあるようなので、目の前に現れたこちらに先に入ってみます。   入場料1,000円と言われ、高いなと思うのもそこそこに、やべぇ一人の客は俺だけだというドキドキに耐えながらいざ中に。 なかなか雰囲気があります。で、ここはいったい何をする場所なのでしょうか。   >> 美味しいフルーツがたくさん実るトロピカル王国にペッカーが住んでいました。ペッカーは、トロピカル王国にフルーツの「種」をふりまく大切な仕事をしています。ある日、お城へ向かうと国民たちが騒いでいます。 「トロピカル王国の王様がいなくなった!!」 (中略) 王様の居場所を知っているというフェアリーを発見。そのフェアリーと一緒に事情を知るために妖精の国に入るには、トロピカル王国にあるフルーツの魔法を全部覚える妖精の国への鍵となる4つのしるしを見つける事。 << しまったー、時間かかりそうwww 一国の主が行方不明になられたという緊急事態に大変申し訳ないですけど、こっちとしては適当にフルーツだけ食べさせてもらえればいいと思ってたんすよねー。まぁ王には犠牲になってもらって、さっさと退散と洒落込みますか。   そのあとは完全に不審者ですよね、すっげぇ早足で前にいる人たちについていき、適当に謎を解いたり解かなかったりを繰り返すばかり。こんなあくせく歩いているのは僕だけなので、現場の混乱を見に来たトロピカル王をさらった連中の一味と思われてもおかしくないので、気配は出来るだけ消していましたが。   いくら沖縄といえど真冬のこの時期。果物の木はあるものの、なっているものもなく、それが僕の足をさらに早める要因に。 Photo Spotとか、こんなフルーツランド関係ない人工色満面の場所で言われてもなぁ...。まぁまんまと撮ってしまっている訳ですが。 道自体は一本道なので迷うことはないですが、逆に言うと面倒な場所も必ず通らなきゃいけない訳で... バードゾーンに突入。逃げないように、ドアの開放を禁じているので、中を自由に飛び回っているようです。 マジか...俺は頭上を鳥にバッサバッサ飛ばれるの好きじゃないんだよなぁ。     色んな鳥がいました。それこそ空飛んでるのもいましたし、檻の中にいるのも。コウモリハヤブサまで。もちろん、早足でさようならです。みなさんはゆっくり楽しんでくださいね。 これも成ってなかったけど、フトモモの響きにやられて。ちなみに僕は小学生くらいから、フトモモが大好きです。どっちのフトモモかは言いませんが。 途中休憩所。お土産を買えたり、奥の方に行くとマンゴーを食べられたりします。僕はトイレだけ借りてとっとと退散。トイレは凄く綺麗でオススメです。一個くらい薦めておかないと。   フルーツ国王とか関係なく唐突に表れたヤギ。この辺りで、完全に国王救出のためのクエストを忘れています  アトラクションの最後にフルーツ魔法の計測器があります。しっかりと回った人は、この手前に国王救出の最後のクエストがあるようなのですが、僕はそれすらも無視してしまっているので、国王が生きているのか、実は裏の黒幕なのか、など事情は全くわからずじまいです。 青いところに手を乗せると急に音がなり、僕のフルーツ魔法のレベルを教えてくれます。 >> フルーツ魔法のレベルはまだまだです。でも、思わぬ秘めた力が眠っているようです。 << なんと鋭いご明察、早歩きでロクにフルーツ知識が増えなかったことはお見通しのようです。多分、秘めた力ってのは裁判所のことだろうな。フルーツの人にとっては、見知らぬ力だろうし。 まぁしっかりと楽しめなくて申し訳ないという思いもありつつ、次の地へと向かいます。 フルーツランドから200mくらいですかね、 ナゴパイナップルパークに到着。僕、パイナップルが好きなので、旬ではないでしょうが楽しみにしていたんです。 こちらもなかなかの行列です。もう一人でいることには慣れてはいたのですが、近くの子どもが「パイナッポーペーン」とうるさかったのは最後まで慣れませんでした。改めて流行っているんだなぁと関心します。さすがに会社にいて周りにやっているような奴はいませんからね。 それにしてもなかなか列が進みません。一団体ごとちょっとずつしか進んでいきません。この先、カートに乗ることは知っていたので、それの順番待ちで混んでいるのかなと思っていたのですが、自分の番が近づき恐ろしいことが発覚します。 係の人に誘導された先で、 みんな記念撮影している。 行程の中で、記念撮影ゾーンを必ず通るので、それを撮り直したりポーズを決めたりしているために列が進まないご様子。前後家族連れだってのに、俺独りで撮れってのか。 そして僕の番。 >> 係「次の方どうぞ〜」 俺「・・・」 係「写真ですけど、撮っていかれますか?」 俺「いえ、いいです(小声)」 係「ですよね...」 << と写真は回避。列混雑緩和に感謝してもらいたいくらいです。   最大4人ほど乗れる時速3kmの自動運転カートに乗り出発。道中、上についているスピーカーからこの園のキャラクターであるパニマルがナビゲートしてくれます。パニマルって男っぽい名前なのに、バリバリ女性の声だったのがちょっとツボでしたが、それ以外はずっと 死んだ魚のような目をしながら園内をぐるりとしました。写真撮影会場の家族連れの和気あいあい雰囲気のダメージが抜けきっていないからですね。 とりあえず覚えたのは、パイナップルは沖縄本島でも北部と、八重山諸島くらいでしか獲れないということと、パイナップルは全部で2000種類ほどあるそうなんだけど、その中で食用は200種類ほどってこと。 夏場はきっとここいらがパイナップルが生い茂るんだろうなという妄想を抱きつつカートを後に。 その後もいろいろと見て回れるところがあったのですが、帰りのバスの時間が迫っていたため、ここも駆け足に。 パイナップルは凄く美味しかったです。一口食べてからで申し訳ないけど。 一息ついていたら、急に音楽がなりだして パニマルその隣の変な女の人形が踊り始めました。1日4回くらいしかないというレアな講演に当たってしまったようです。 ナビはパニマル一人でやっていたくせに、踊りは女の子とするリア充だったようです。爆ぜろ。マスコットキャラクターにも一人でいることをいじられてしまったので、涙をこらえながら退出することにしました。 まぁ半分愚痴っぽくなってしまいましたが、時間をしっかりとって、そして誰か一緒に行ってくれる人がいれば(←ここ重要)、きっと楽しい場所なのだと思います。 そんな訳で、沖縄北部の中心的都市で、沖縄の気候ならではのスポーツや植物生成の環境が整っている名護市の名護地裁 お薦めです! こんな駆け足できちんと楽しむ努力もしないで、しかも一人でいることが寂しくなるんなら、どうせならずっとあの青い海を見ながらのんびりしていれば良かったな...。 ちなみに、ここから沖縄県の記事が続きますが、海が出てくるのは 今回だけです。 〔沖縄地裁編へ〕 全国制覇まで残り19軒